製品

Security Center 5.10.4 の新機能とは?

Security Center 5.10.4がご利用いただけます。 統合セキュリティプラットフォームのマイナーリリースには、アラーム管理を最適化し、Sharpナンバープレート識別装置のアップグレード手順を強化する機能が含まれます。

詳細について詳細については、下記を参照してください。 

Genetec Security Center 5.10.4、物理的な統合セキュリティ・プラットフォーム。

メンテナンス中にアラームが発報されたエリアを特定する

メンテナンス中にアラームが出されたエリアを全面的に把握することは、効率的なセキュリティ・オペレーションに欠かせない重要な要素です。エリアを把握することでオペレータは、監視が必要なエリアと、監視が不要なエリアを特定できます。作動中のアラームと非アクティブのアラームの違いがわからなければ、何が重要なのかが曖昧になり、組織の時間、エネルギー、配慮の無駄にもなりかねません。

三角コーンのアイコンを追加し、メンテナンス中にアラームが発報されたエリアを表示する 

今回のリリースの前は、メンテナンス中でアラームが発報されたエリアを迅速に特定することは困難でした。オペレータは、リストビューを見れば、アクティブ及び非アクティブのアラームを特定できます。この新機能を利用すると、三角コーンのアイコンを追加しメンテナンス中でアラームが発報されたエリアをマップ上に表示できるようになります。この機能によって、オペレータは注意を要するアラームと、そうでないアラームを簡単に特定し、ノイズとアラーム疲労の双方を軽減することができます。

Genetec Security Center 5.10.4、物理的な統合セキュリティプラットフォーム

マイナーリリースについて   

Security Center のマイナーリリースとは、メジャーバージョンより短い周期での更新で、すべてのユーザーが利用できるものをいいます。 バージョン 5.10のシステムをすでにご使用の場合は、 5.10.4 にアップグレードすれば、今すぐ新しい機能を利用できます。 Security Center 5.9など以前のメジャーバージョンのシステムをご使用の場合は、有効な Genetec Advantage プランを通して Security Center 5.10.4 にアップグレードしてください。 

アップグレードの準備はできましたか?

Genetec Advantageプログラムを通じて、Security Center 5.10.4へのアップグレードと、あらゆるニーズに対応したテクニカルサポートパッケージを入手することが可能です。

共有する