エンド・ツー・エンド証拠管理
全動画証拠の統合と保護
移動先
ビデオ録画映像を活用し
可能性を広げる
ビデオは、録画後に大きな価値が生まれます。記録した映像を保管する安全な場所を確保することは重要ですが、証拠として管理し、その完全性を保護するための効率的な方法が必要です。
Security Center Omnicast™ は、映像の収集から配信まで、調査のプロセス全体を最新の状態にします。デフォルト設定で何重もの保護対策を講じて得たデータは利用可能で、改ざんされることはありません。内蔵型のツールを利用すると、関連情報の一元管理と共有ができ、ケースをより迅速に解決できます。統合的な手段を用いたセキュリティ対応で、他の情報とビデオ記録を容易に関連付けることができ、社内・外のステークホルダーはイベントを明示する画像を取得できます。
エンド・ツー・エンド証拠管理
Omnicast 導入前は、13 基のデジタルビデオレコーダー (DVR) を使用していたので、調査担当者は調べる DVR を探出し、録画した映像を何時間も検査しインシデントを見つけなければなりませんでした。現在は全て一元管理されているので、オフィスで数秒以内に動画を検索することができます。
Patrick Cyrenne
Bell Centre
電気技師
ツール及び機能
The Vault
視覚的な透かし(ウォーターマーク)処理
プライバシー保護
エンド・ツー・エンド暗号化
ツール及び機能
The Vault
データを転送する前には、動画証拠及び他の関連情報を全てマージする必要があります。Omnicast を使用すると、ファイルの一元管理及び各データ転送の形式設定ができます。カメラのプロパティや座標、またはファイル作成日など、他の有用な情報も保存できます。
ツールと機能
視覚的な透かし(ウォーターマーク)処理
ときにはオペレータが職務外に、転送またはスクリーンキャプチャした動画を第三者と共有するのを防止する必要があります。動画透かしにより、ライブ動画、再生動画、エクスポート動画に、視認可能なテキストが追加されます。この機能を利用すると、録画すべての完全性を保護することもできます。
ツールと機能
プライバシー保護
セキュリティを損なうことなくカスタマー、従業員や市民のプライバシーを守ります。この統合モジュールにより、カメラの撮影範囲に入る個人の特定を避けることができます。また無修正のオリジナル映像にアクセスできる個人を容易に管理できます。
ツールと機能
エンド・ツー・エンド暗号化
証拠は、恐らくシステムの中で最も機密性の高いデータと言えるでしょう。これらの証拠が漏洩したり盗まれたりしないようにするために、何層もの保護手段が必要になります。当社のソフトウェアには、動画、通信及びメタデータを意図的に暗号化するソフトウェアが内包されています。