統合セキュリティ
インターフェイス
移動先
単一インターフェイスからセキュリティと調査を実行
単一タスクセット用に設計されたインターフェイス上に、外部データを折り合わせる統合システム。このようなブルートフォースアプローチでは、生産性は上がりません。より深い解析が必要な場合、オペレーターは元のアプリケーションに戻るしかありません。これでは、対応時間が遅れ調査に時間がかかります。
Security Center™ は、運用センター、あるいはスマートフォンから、真に統合された体験を提供します。使い慣れた単一インターフェイスからセキュリティ環境全体を把握できるため、認識度が深まり、効率性の向上に繋がります。詳しい情報が必要な場合は、数回のクリックだけでデータを掘り下げることができます。
単一プラットフォームに全てが統合されており、以前なら 3 つ以上のシステムを調べなければ得られなかった大量の情報をオペレーターに提供できます。
ダニエル・サンピエール氏
モントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港運用/ IT セキュリティ副部長
機能とメリット
セキュリティオペレーションセンターを想定して設計され、統合された操作性
統合セキュリティモニタリング
入退室コントロールイベントの追跡、ALPR ヒットの確認、ビデオ監視のモニタリング、インターカムからの通報への応答を実行できます。一箇所からシステム全体と交信できます。
動的なマップを使った可視化。
複数の施設にまたがって、何が起こっているか簡単にすばやく確認できます。1回クリックするだけで近隣のデバイスを操作し、現場のオペレータの位置をリアルタイムで追跡し、より迅速に応答できます。
高度のレポート機能
他のツールにエクスポートせずに、セキュリティデータを解析できます。同じレポートから、調査、イベントの相関付け、傾向の視覚化、異常の特定を実行できます。
イベントの全体像を把握
イベントの全体像を把握することが重要です。ダッシュボードから主要業績評価指標の俯瞰図を表示できるため、現状を一目で把握できます。
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統合ライブモニタリング
アラームの確認
応答の調整
調査とデータ解析
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統合ライブモニタリング
毎日の作業を確実に遂行。Security Center では、メーカーにかかわらず、全デバイスに同じ画面からアクセスできます。これにより、インターカムの通話に応答し、ドアのロックを解除し、ナンバープレート読取結果を確認し、疑わしい車両を追跡できます。
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アラームの確認
関連性の高い録画画面を瞬時に特定。Security Center では、セキュリティセンサーからのデータとビデオ監視からのデータを組み合わせられます。ツールを変えることなく、状況を基にイベントを確認し、情報を相互参照できます。これにより、アラームを評価し、数分どころか数秒で適切に応答できます。
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応答の調整
効果的に対応するには、共同作業が鍵になります。Security Center を使用することにより、セキュリティポリシーが自動的に調整されるため、チームの共同作業が促進されます。視覚的なヒントを使ってオペレーターは警戒状態を維持することができ、検知から解決まで、組み込まれた通信ツールを使ってすべての関係者が同期されます。
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調査とデータ解析
データを相関付けるために複数のシステムからレポートを抽出する必要がなくなります。Security Center では、接続センサーやカメラからの情報が各事象にリンクされます。同じツールから、証拠を組み合わせ、インタラクティブなグラフを使って傾向や異常を特定することができます。