Genetec Webアプリで世界規模の脅威レベルをトリガーかつ可視化する
最新リリース版Webアプリケーションが利用いただけるようになりました。一貫した流れで画期的な機能を利用でき、脅威レベルを簡単に可視化できます。
継続的なイノベーションのメリット
GenetecTM Webアプリのリリース頻度は、継続的なイノベーションの流れを作るという当社の基本原則に基づいて規定されています。Genetec Webアプリは継続的に発売され、単独で更新されるため、革新的な機能を一貫した流れで提供できます。ほぼ毎月リリースされるため、新機能とプラットフォームの改良から得られるメリットをすぐに活用できます。
Genetecアップデートサービスで最新の状態を維持
Genetec Webアプリの継続的な配信モデルを使用して、お客様のシステムをより効率的かつ継続的に更新できます。Genetecアップデートサービス (GUS) は、Genetec Webアプリの新たな更新情報を常に把握する上で大きな役割を果たします。
Security Center接続サービスのひとつであるGUSを利用すると、システムとインフラの新たな更新情報を追跡、検証、展開することができます。Security Centerアプリケーション、ビデオ監視、入退室管理デバイス、Windows OSなどの更新を単一のツールで表示できます。また、GUSを使用すると、システムで利用可能なすべてのアップデートを一箇所から確認できるため、アップデートの互換性を手動で検証する必要はありません。
すべてのGenetec Webアプリのリリースを簡単に追跡できるため、継続的に追加される新機能や機能強化を見逃すことがありません。
GUSの詳細については、機能仕様をご覧ください。
Webブラウザから脅威レベルをトリガーかつ可視化する
火災や銃撃などの危険な状況が発生した場合、チームが迅速に応答、対応し、組織に脅威を通知し、従業員と資産を保護できる適切なツールが必要です。
Genetec Webアプリを使用すると、ユーザーは世界規模の脅威レベル*をトリガーし、通知と色分けを使用してシステムが現在どの脅威レベルにあるかを視覚化できます。脅威レベルを有効にすると、潜在的な脅威に対応してセキュリティシステムの動作を素早く変更することができます。また、この新機能では、脅威が発生した際に視覚的にわかりやすく通知されるため、セキュリティ状況の変化に瞬時に対応することが可能です。セキュリティ担当者が手動でトリガーする場合でも、イベントによって自動的にトリガーする場合でも、脅威レベルを活用すれば、セキュリティチームは脅威に迅速かつ効果的に対応し、組織を安全に保つことができます。
脅威レベルのより包括的な詳細については、機能仕様をご覧ください。
* エリアの脅威レベルは、Genetec Webアプリではまだ利用できません。